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2020.03.30

Insight

マイニング事業における新型コロナウイルスの影響ついて②

新型コロナウイルス感染症が世界的広がりを見せ、WHO(世界保健機関)もパンデミック(世界的な大流行)と見なされると表明した現在、早期に終息するかは見通せない状況にあります。

しかしながら、先月のお知らせの通りマイニング機器については順調に稼働しており、毎日安定的に収益をあげております。

2月に生じていた中国国内の物流麻痺についても、現在は通常状態へと回復し、メーカーからファームへの運送は納期通りとなっておりますのでご安心ください。

中国国内のレストランなどはほぼ無人状態となっており、依然として油断ができない状況との報告を受けており、世界は非常に狂しい状況に追い込まれて経済が停滞していますが、マイニング機器は24時間稼働しており、安定した収益面からマイニング事業の強みをあらためて感じています。

現時点での機器注文ですが、半減期目前に関わらず一部の機種は人気を維持しており、市場でも強い相場で売れ続けています。

コロナショックもあり、値動きが大きい相場が続いておりますが、マイニング事業については半減期を過ぎても力強く継続できるでしょう。